• こぐま会 ひとりでとっくん365日 1-12
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年末のプロモーション大特価! こぐま会 ひとりでとっくん365日 1-12 人文
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商品の詳細

小学校受験の準備で使用しました。地頭を育てるにもとても良い教材だったと思います。こちらで集めた物なので、状態もまちまちですが、コピーをとって使ったため、問題集に記入はありません。コピーを取るためのページの開き跡があります。1、2のみチェック表にのみ記入があります。また1-3は表紙と裏表紙に少し汚れがあります。写真をご確認ください。5の表紙に薄い折り目がありますが、4-12は全体的にとても綺麗な状態です。コメント中でも、先に購入ボタンを押してくださった方を優先させて頂きます。中古品です。自宅保管、素人検品となりますこと、ご理解のほどお願い致します。ご購入後のキャンセル、返品はご遠慮下さい。また、梱包材は再利用させて頂く場合がございます。ご了承下さい。#こぐま会 #小学校受験 #ひとりでとっくん #ひとりでとっくん365日 #問題集 #受験
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:広島県
発送までの日数:2~3日で発送

商品の説明

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最新のクチコミ

★★★★★

図書館から借りて読んで面白かったので、海外赴任中の同僚に送るために注文しました。

  • Yuka.K.1484
  • 25歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★★

正味500ページ以上ある分厚い文庫本で、通勤の行き帰りにちょっとずつ読んでいたらよれよれになってしまいましたが、夏目漱石から三島由紀夫まで37名の文人を(たぶん)年齢順に、その人の食生活、食の嗜好、そしてそういうことに至った生い立ちや家族・友人がこうむった影響などを、(嵐山さん本人が後書きで曰く)700冊の文献を当たり、5年かかって疲労困憊して書いたということです。 その精密な検証があるから、非常に意外な文人の素顔が暴露されているのですが、説得力があります。 その時代時代で面白いなと思ったことは多々あるのですが、明治期の文人は、かなり多くの方々が(医学知識がなまじあった故でしょうが)細菌感染を非常に恐れた慎重すぎる食生活をしていたとか、石川啄木や宮沢賢治や中原中也や梶井基次郎など夭折の詩人たちは「清貧」「純朴」のイメージを残して世を去っているわけですが、実は実は(それぞれ違うんだけど)友達にたかりまくり遊郭その他で遊びまくり世間に迷惑をかけまくっていたとか、背徳なイメージのある文人が意外や意外に堅実な家庭人だったとか、とにかく驚くことが多かったです。 本の終盤のほうは、檀一雄、深沢七郎など、嵐山さんが若い頃に編集者として直接深く関わった文人の日々の生活や人となりなどが現実感を持って描かれているので、前半や中盤とはまた違った読み応えがあります。 実は、「文人悪妻」を先に読んでからこちらの「文人悪食」を読みました。書いた順番は逆ですが、個人的には「悪妻」でアタマづくりをしてからこちらの大作に取り掛かるのも悪くはないかなと思います。この後「文人暴食」に進もうと思います。

  • リコ53
  • 33歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★★

とても読みやすく夏目漱石が身近に感じました。

  • 380ニャンコ
  • 41歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品